赤い羽根共同募金活動について

赤い羽根共同募金活動について(ご報告)

20161002_赤い羽根共同募金

平成28年10月1日(土)仙台南・仙台北・気仙沼、平成28年10月2日(日)古川、平成28年10月3日(月)石巻の5支部において「赤い羽根共同募金」(街頭募金)が実施されました。

参加延べ人数51名・募金総額106,395円が寄せられました。

ご協力いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。

福祉講座活動報告について(仙南支部)

福祉講座活動報告について(仙南支部)

仙南支部_福祉講座

平成28年10月24日(月)、大河原町オーガ・イベントホールにおいて支部全地区から120名の参加により開催されました。

竹野支部長の挨拶の後、認知症サポーター 高橋麻理子氏より母の介護の実体験から「認知症の母と暮らして」「予防の食事と生活等について」と題して講話がありました。

アトラクションの「テナーサックスの調べ」は、渡辺昭氏による演歌・歌謡曲の懐メロ独奏会で盛り上がりました。

最後に、参加者全員で「星影のワルツ」を大合唱し、大変有意義な講座でした。

年金福祉講座活動報告について(古川支部)

年金福祉講座活動報告について(古川支部)

古川支部年金福祉講座

平成28年11月16日(水)、大崎市中央公民館において、51名の参加により開催されました。

佐野支部長の挨拶の後、県協会 郷古毅参与から「シニアライフよもやまばなし」と題して講話があり、シニアライフを支える3つのプラン等を分かりやすく話され、又、他の支部・地区会での実例をユーモアを交え聴き易い話をしていただきました。身近な問題であり、熱心に聴き入り大変有意義な講座でした。

地区委員・地区指導員研修会のご報告(気仙沼支部)

地区委員・地区指導員研修会のご報告

平成29年11月4日(金)岩手県金ヶ崎「ホテルみどりの郷」において48名の参加により開催されました。

高橋支部長の挨拶に続き、県協会 郷古参与から「協会の現状と年金制度のゆくえ」と題して講話があり、今後の年金生活の厳しさを痛感しました。大変有意義な講話でした。

年金福祉講座を実施しました(仙台北)

年金福祉講座を実施しました(仙台北支部)

仙台北支部年金福祉講座

平成28年10月27日(木)、仙台市福祉プラザを会場に、123名の参加により開催されました。

大場支部長の挨拶の後、県協会の舩山会長から、年金制度の仕組みと今後の動向及び協会の現状等について講話をいただきました。

引き続き、桂 友楽氏による「仙都に笑いを」と題した落語が演じられ、ユーモアを交えたお話は、大変好評でした。

 最後に、アトラクションとして、日本クラウン所属 浅井昭一郎様・コロムビアレコード所属 大沼尚子様による演歌、ハッピーレディス 郷妙子様他によるハーモニカ演奏で楽しいひとときを過ごしました。

女性部 福祉活動報告(仙台南)

女性部 福祉活動報告について(仙台南支部)

仙台南支部_女性部福祉活動

平成28年10月27日(木)、重度障害者施設萩の郷「福寿苑」(太白区)を訪問しタオル300本寄贈し大変喜ばれました。施設の皆さんが車椅子で会場に集まり、私達を迎えて頂き、感謝で一杯でした。

今回は八木山地区の女性部にご協力いただきました。

タオル提供にご協力された皆様に感謝申し上げますとともに、今後とも、よろしくお願い申し上げます。

年金福祉講座を実施しました(仙台南)

年金福祉講座を実施しました(仙台南支部)

仙台南支部_年金福祉講座

 平成28年11月7日(月)、名取市民活動支援センターにおいて115名の参加により開催されました。

 岩崎支部長の挨拶に続き、県協会谷下田専務理事より協会の現状報告があり、引き続き、日本年金機構 天内はるみ氏の「今までの年金・これからの年金」の講話がありました。

 既に年金を受給している私達にとっても年金は世代と世代の支え合いであること、今後の年金制度の行方を知る良い機会になりました。

 2部は、名取笑う会 齋藤栄子氏の指導による「ラフターヨガ」体験では、大きな声で笑うことで心が軽く明るくなり認知症予防にも効果があると話しされ、参加者も「ワッハッハッ」と盛り上がり有意義な楽しい講座となりました。

女性部連絡協議会 研修会開催

[開催報告]女性部連絡協議会 研修会開催

平成28年11月18日(金)「東京エレクトロンホール宮城」において49名の出席により開催されました。

始めに、女性部連絡協議会田辺史子会長から挨拶があり、女性部のさらなる活性化のためにも、自分の頭と手足で進むことが大事と話されました。

次に、県協会舩山会長から年金制度の動向や県協会の現状、また、年々発展している女性部の活躍について、会員を増やし協会を盛り上げましょうとご挨拶をいただきました。

続いて、県協会郷古参与による「女性部の位置づけと活動の方向性について」の講話がありました。

午後から、仙台レクリエーション協会レク・コーディネーター桃園夫美子氏による「楽しいを創るレクリエーション」と題して講演と実技がありました。

支部女性部、地区女性部との活発な情報交換を行いました。今後の女性部活動に活かせる、有意義な研修会となりました。

年金矢本地区会 庄内映画村・羽黒山紅葉狩り

1号車写真↑年金矢本地区会「庄内映画村・羽黒山紅葉狩り」1号車のみなさん

2号車写真↑年金矢本地区会「庄内映画村・羽黒山紅葉狩り」2号車のみなさん

天気予報では宮城も山形も大雨でしたが田中茂会長の晴れ男に守られ雨が降らずに天気となり快適な旅でした。そして、参加者皆さまの心がけが良かったためでもありましたのでしょうか。庄内映画村株式会社は2006年(平成18年)7月7日設立と、わりと新しい施設であり二代目おしんの生家があり、小林綾子のおしんが鮮やかに思い出されました。当時、気仙沼に行く時に旧歌津町あたりで昼食の時間、食堂に入っておしんを見ようと思ったら食堂にTVが無く、おしんを見たいと言ったら居間にとうされミカンを出されて食事、それほど夢中になって見た事が思い出されました。また、冬は雪が3㍍4㍍積もると聞き、子供の頃のおしんが不憫に思われました。羽黒山は592年に第32代崇峻天皇の第3皇子として生まれ、蟻子皇子(はちのこおうじ)が父の崇峻天皇が蘇我馬子に暗殺、聖徳太子に匿われ宮中を脱出し京都府宮津市由良から舟で逃げ鶴岡市由良にたどり着き出羽三山を開いたと言われており、出羽三山神社にある蟻子皇子の墓は東北唯一つの皇族の墓で今でも宮内庁が管理しておりますとの事。私も若い時代、東京の総本部の若い部長を見学に案内、当時、舗装もされていなく道路から蛇がチョロチョロ横切り、帰ろうとなり見学もしないで帰った懐かしい思い出の場所でもありました。

池田先生のお歌 美しき心の旅路のこの世かな 私の一句 映画村 おしん生家に 感涙し

〈石巻支部 矢本地区会 松浦 正義〉