実施日:平成29年4月20日(木)
4月20日(木)午前8時に東松島市図書館前を1号車に37名、2号車に38名の2台の貸切バスで総勢75名一路、北上展勝地公園を目指して出発。前日は30メートルの強風にもかかわらず田中茂会長の晴れ男に守られ天気がよく青空の中、車窓から見える満開の桜を眺めながら三陸道を北上して登米インターから金成インターへと東北自動車道を北上、まだ雪化粧の岩手山と、やはり道路より満開の桜を眺めながら北上展勝地公園―へ。鈴木ガイド兼添乗員さんの話に桜は七部咲が一番美しいとの話しに変に納得しながら本当に美しい桜の花見、サトウハチロウ記念館を見学して集合写真を撮り昼食、いまだかってない豪華な美味しい食事に舌鼓を打ちながら食べて何人かで北上夜曲の碑の前で記念撮影して「僕は生きるぞ生きるんだ君の面影胸に秘め想いだすのは想いだすのは北上河原の初恋よ」等の歌に若い青春時代に帰った気分にひたり、ヤクルト工場を見学して思い出多き花見をして皆元気一杯に帰路につきました。ただ一つ残念なのはみちのく観光の斎藤幸一さんが転んで北上済生会病院に救急車で運ばれ右肩骨折、大腿骨骨折で入院、一日も早い回復を祈ります。岩手では原敬、米内光政、千葉周作、宮沢賢治、石川啄木、後藤新平、斎藤実等に思いをはせながら多くの偉人を出した岩手に感服しながら帰路につき午後5時30分頃に東松島市図書館前着き思い出多き花見の旅でした。