令和2年7月17日(金)評議員会において「決議文」を採択し宮城県選出国会議員に提出し、陳情・要請しました。
◎決議文 1.100年安心の年金給付水準の確立を図ること 2.年金支給額を引き下げないこと 3.年金課税を軽減すること 4.医療保険の保険料等の負担増加を避けること 5.新型コロナウイルス感染症に対する拡大防止の対策を講じること |
令和2年7月17日(金)評議員会において「決議文」を採択し宮城県選出国会議員に提出し、陳情・要請しました。
◎決議文 1.100年安心の年金給付水準の確立を図ること 2.年金支給額を引き下げないこと 3.年金課税を軽減すること 4.医療保険の保険料等の負担増加を避けること 5.新型コロナウイルス感染症に対する拡大防止の対策を講じること |
会員の皆様には、事業推進に対しご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
また、コロナウイルス感染症防止対策等につきましてご協力をいただき深く感謝いたします。
さて、令和2年度におきましても令和3年1月1日〜3月31日の間、昨年同様、「新規会員ご紹介キャンペーン」を実施いたします。ご紹介いただいた方が新規会員となられた場合に、ご紹介者へ「クオカード」500円相当を進呈いたします。
事業目的 ①ふれあいを大切にする ②年金生活・制度を守る ③福利厚生事業を充実する |
私たち会員の声を国政に届け、年金・医療・介護等の制度の改悪を防ぐため、陳情・要請活動を行う上で会員を一人でも多く増やしていくことが必要です。
また、コロナ禍の動向に対応し各種大会による健康増進や講座等を通じての仲間づくり、つながりを大切に交流を充実させるため、福利厚生の向上のために、皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
割引の併用ができる施設があります。 割引の併用の可否及び方法については、施設により異なりますので、直接、お問い合わせください。
平素から、当県協会の事業運営につきまして、格別のご支援ご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
各支部におきましては、新型コロナウイルス感染拡大予防対策のため3月から5月31日まで活動を自粛していただき心から感謝を申し上げます。
さて、政府は、5月25日までに全都道府県の緊急事態宣言の解除をいたしました。当協会として会員への感染(高齢者は重篤化しやすいこと)や社会活動の再開による第2波、第3波の感染拡大を引き起こさないよう最新の注意を払いながら活動を再開させていくという考えております。
1 方針/新しい生活様式の採用を行うこと 三つの密(密接・密集・密閉)を避けること、人と人との距離を確保、マスクの着用、消毒(手洗いなど手指の消毒等)の徹底すること。
2 外出/不要不急の外出は避ける。(都道府県を跨ぐ移動は避ける。)
3 イベントや施設利用では感染防止対策を講じたうえで、
・参加者の名簿を作成して連絡先等を把握しておくこと。
・人と人との間隔はできるだけ2mを目安に確保する、大声での発声・歌唱や声援・近接した距離での会話等がある場合はマスク着用や適切な距離を確保する。その他として入場者の制限や手指の消毒設備の設置をする。
・小規模な催し物の目安
屋内100人以下、かつ収容定員の半分以下の参加人数のもの
屋外200人以下、かつ人との距離を十分に確保(できるだけ2m)できるもの
上記条件を宮城県年金協会は、守りながら支部・地区会・クラブ活動を再開させることとしますが、リスクへの対応が整わない場合は、活動を中止又は延期するよう慎重な対応をお願いします。
令和2年6月
宮城県年金協会
当協会における事業目的は、次の三つに集約されます。
①ふれあいを大切にする。
②年金生活・制度を守る。
③福利厚生事業を充実する。
今年も昨年同様、会員増強にご支援いただきたく「新規会員ご紹介キャンペーン」を実施いたします。
ご紹介いただいた方が新規会員となられた場合に、ご紹介者へ「クオカード」500円相当を進呈いたします。
私たち会員の声を国政に届け、年金・医療・介護等の制度の改悪を防ぐため、陳情・要請活動を行う上でも会員を一人でも多く増やしていくことが必要です。
また、各種大会、地域の集会やクラブ活動を通じてふれあい交流を充実させ、保養施設や保険の割引など福利厚生の向上を図ってまいります。
皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
キャンペーン期間:3月末日まで |
年齢を問わず、年金受給者・加入者にかかわらず、どなたでも、県外在住の方もお入りいただけます。(学生は除く)
詳細については、「宮城県年金協会 事務局(TEL.022-266-4184)」まで
一人でも、友達とでも、誰でも昼食持参で美味しいコーヒーを頂きながら、懇談できます。
せんだい豊齢ネットワークの団体の方々が交代で当番にあたっております。
毎月第2木曜日は、団体に加入しているクラブ、仙台北支部芸能一座が、第3金曜日は仙台東支部宮城野写真クラブが担当しております。
また、毎月第3金曜日(4月・8月・11月除く)・令和2年3月は第2木曜日に1階フロアでふれあい広場(10時〜14時)が開催されております。
皆様のおいでを心よりお待ちしております。
場所 | 仙台シルバーセンター7階 交流サロン (仙台市青葉区花京院1-3-2仙台駅徒歩8分) |
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時間 | 10時〜15時 土・日・祭日・休館日・お盆・年末年始を除く毎日。 行かれるときは確認してください。 |
お問い合わせ | 詳細については、「宮城県年金協会事務局TEL.022-266-4184」までお気軽にお問い合わせください。 |
ボランティア活動として使用済み切手が約千グラム集まり「公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会」へお届けしました。
海外の保健医療事情に恵まれない地域へ医療従事者の派遣や、現地の医療従事者に学資援助する活動に役立てられています。
使用済み切手をお送りいただきました皆様に深く感謝申し上げます。
何枚からでも、いつでも受け付けています。
今後ともご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
〈収集の仕方と種類〉 *切手のまわり5ミリ〜1センチ離して台紙ごと切り取ってください。 はがす必要はありません。はがしてしまった切手は、分けてお送りください。 *シールの切手やメータースタンプは集めていません。 *日本の切手・外国の切手・未使用切手を分けてお送りください。 |
下記地区会が合併しましたので、お知らせいたします。
◎八幡地区会(佐藤雅子会長)と国見地区会(早坂孝治会長)が2019年6月3日(月)に合併しました。
・新地区会名/八幡・国見地区会:新会長 禅洲洋太郎
◎愛子地区会(庄子静雄会長)と落合地区会(針生孝一会長)が6月10日(月)に合併しました。
・新地区会名/愛子・落合・郷六地区会:新会長 針生孝一
このたび、評議委員会において会長に選任いただき責任の重さを痛感しております。
当協会は、会員の親睦を図り老後の生活の安心・安全を基軸に、健康寿命・福祉の向上、生き甲斐づくりを支える事業活動を推進する一方、少子高齢化が進み、年金水準を抑制するマクロ経済スライド等、この先さらなる負担増を強いる制度改正が懸念され、「支え手側と支えられる側」の均衡ある年金財政の制度・設計を求め、明るい老後が描けるよう請願・要望を行ってまいります。
最も危惧しているのは会員の減少です。平成10年、3万1千名をピークに右肩下がりで、厳しい現実を突き付けられています。平成11年度に調査研究委員会が設置され、会員増強を含め多角的な検討が行われていましたが、これらの記録を紐解き検証し、今後の活動の指針作りに活用したいと考えています。
喫緊の課題は、「財源の健全化に向けた収益事業を図る」ための組織的改革です。先の見えない経済環境や社会的構造の変化という厳しい時代を予感し、総意と英知を結集し「不易流行」を俎上に載せ切磋琢磨し取り組んでまいります。
当協会は50年の節目を迎えました。半世紀の歴史を創ってきた先人に衷心より敬意を表しますとともに、全年連の改革や組織の活性化に精魂を込めてきた前会長同様、ご支援を賜りますようお願い申し上げ挨拶といたします。
会長 大山 邦夫
宮城県年金協会は、今年設立50周年を迎えることができました。この節目の年に退任できますことに幸せを感じております。思い返せば協会副会長(仙台東支部長)六年、会長を六年と12年間にわたり役員を務めさせていただきましたが、会員の減少による財政の逼迫化を招く等、反省のみが残る結果ではあります。この間、多くの会員や諸先輩、そして役員の皆様方に多大なご支援ご指導を賜りましたことに心からの感謝を申し上げます。
今、全国各県の年金協会は会員数を減らし、協会の存続そのものが危ぶまれている県もあります。しかし、私達は全国に会員と協会を持ち、年金受給者の立場から政府、厚労省、国会等に陳情や請願をできる唯一の組織です。これからも同様の趣旨で設立された組織と連携しながら、年金制度の維持、向上に向かって突き進んでいかなければなりません。
私達の協会も、若く、行動力と指導力があり、電子ツールにも堪能な大山新会長にバトンタッチすることができました。これからは、新会長を支えて、宮城県年金協会の益々の発展を期して退任の挨拶といたします。
前会長 舩山 修
※「不易流行」:不易を知らざれば基、立ちがたく(変えてはならないもの)・流行を知らざれば風、新たならず(変えるべきもの)
一般社団法人全国年金受給者団体連合会(全年連)から、永年にわたり当協会の事業運営に貢献され育成発展に協力され育成発展に協力されました個人の皆様に表彰状が贈られました。
また、県協会から、永年にわたり当協会・支部・地区会・クラブ等の事業推進に貢献されました個人及び団体の皆様、さらに、平成30年度一年度間に10名以上の新規会委員を入会に導いた方々及び団体に表彰状が贈られました。
心から感謝とお祝いを申し上げ、今後とも当協会に対しご支援を賜りますようお願い申し上げます。
被表彰者 | 役職名 | 所属支部 |
---|---|---|
舩山 修 | 県協会会長 | ー |
郷古 毅 | 県協会前専務理事 | ー |
大山 邦夫 | 県協会副会長 | 仙台東 |
鈴木 久男 | 県協会副会長 | 仙台南 |
石川 良子 | 県協会理事 | 仙台南 |
内海 寛二 | 地区会長 | 仙台北 |
浅野すゞゑ | 県協会評議委員 | 石巻 |
高橋 力男 | 県協会副会長 | 気仙沼 |
斉藤 正志 | 県協会理事 | 気仙沼 |
大沼 尚子 | 事業協力者 | 仙台南 |
被表彰者 | 役職名 | 所属支部 |
---|---|---|
武藤 陸郎 | 県協会評議委員 | 仙台東 |
佐藤 孝夫 | 支部常任幹事 | 仙台東 |
若井 刻洋 | 支部常任幹事 | 仙台東 |
佐藤 博 | 地区会副会長 | 仙台東 |
田中 敏雄 | 地区会副会長 | 仙台南 |
登坂 訒 | 県協会監事 | 仙台北 |
菊地 和敏 | 地区副会長 | 仙台北 |
菅原 斌夫 | 地区会長 | 仙台北 |
高橋 征子 | 支部女性部長 | 仙台北 |
佐藤 正 | クラブ前代表 | 仙台北 |
佐藤 忠孝 | 支部常任幹事 | 石巻 |
阿部芳三郎 | 支部監事 | 石巻 |
千葉 曹喜 | 副支部長 | 気仙沼 |
鈴木 定夫 | 地区会前幹事 | 古川 |
大畑 修一 | クラブ代表 | 古川 |
大宮 照夫 | 県協会理事 | 仙南 |
鈴木ハルヨ | 支部幹事 | 仙南 |
被表彰者名 | 代表者名 | 所属支部 |
---|---|---|
宮城東部シルバーゴルフ愛好会 | 村川 吉昭 | 仙台東 |
宮城南部シルバーゴルフ愛好会 | 齊藤 光治 | 仙台南 |
宮城仙南シルバーゴルフ愛好会 | 菊地 泰 | 仙台南 |
宮城北部シルバーゴルフ愛好会 | 志賀 従興 | 仙台北 |
泉シルバーゴルフ愛好会 | 武井 治男 | 仙台北 |
被表彰者 | 住所及び新規会員加入者数 | 所属支部 |
---|---|---|
大友 祐吉 | 多賀城市/18名 | 仙台東 |
石川 良子 | 仙台市太白区/14名 | 仙台南 |
泉 靜男 | 角田市/10名 | 仙南 |
被表彰者 | 代表者名 | 所属支部 |
---|---|---|
鳴瀬地区会 | 地区会長 千葉博 10名増 | 石巻 |