年金矢本地区会の会津若松花見に参加して

矢本地区会_会津若松花見

2019年4月25日(木)午前8時頃、少し雨模様の中、1号車30名、2号車28名みな元気に出発。雨も止み道々満開の八重桜とか芽を出したばかりの新緑の素晴らしい風景を眺め、ビンゴで缶ビールを飲み、吾妻小富士も見え、菅生と安達が原で休憩して鶴ケ城へ。すでに桜は散り始めており、びっしりと敷きつめられた風景に感動して歩きました。

新緑とまだ残っている桜の花、敷きつめられた桜の花びらの風景と初めて見て感動でした。鶴ケ城屋上まで上り下り、お土産屋はあるのにトイレなしと、会津の頑迷さに思いをいたし、でも素晴らしい桜花と城の石垣に見とれ良き思い出となりました。

美味しい昼食をとり、私は帰って車運転があり、ビールに日本酒、羨ましく見て白虎隊へ。少年の自刃と女性230人もの自刃と戦争の悲惨さが思い起こされました。

ベルトコンベアーで上がり、下りは400円出して坂道を下り階段ではなく良かったです。

薄皮饅頭屋で買い物をして出発、バス車中から虹がかかり私達が帰るのをお祝いするような素晴らしい虹の輪をくぐり帰途につきました。

涙雨でまるで故・田中茂会長が喜んでいるような思いにかられました。また参加者の皆様の日頃の精進のよさでしょうか。国見で休憩して無事に元気一杯帰りました。

池田先生のお詩に「美しき心の旅路のこの世かな」とあります通りの美しき・美しき思い出多き花見でした。