「社会保障制度及び税制に関する要望書」署名簿を提出しました

2018年12月3日(月)に根本厚生労働大臣への面談が実現し、全年連 若杉会長及び柳樂常務理事、当協会舩山会長(宮城)、真屋会長(東京)、大臣の地元である木村会長(福島)が大臣室を訪問し陳情要請を行いました。

根本大臣からは、年金制度の重要性の認識、世代間の合意形成の大切さ、年金財政の健全化等に向けて政府も多面的な施策を検討していく等、真摯なコメントをいただき、当初の面談予定時間を超過するほどの懇談となりました。

その後、木下年金局長と懇談し、後日、全国327、509筆(内、宮城県50、863筆)の署名簿を全て厚生労働大臣官房総務課に提出しました。